愛知時計電機の株が8日、突然暴騰した。じつはみのもんたが、この会社の株をコツコツと買い増しを続けていたことで注目されていたという。「とうとうみのさんが本格的な買収の乗り出したか」と、証券マンたちも色めきたっている。この日愛知時計電機は前日比プラス8.2%となる355円(27円高)まで買われ、結局5.18%アップの345円で取引を終えた。同社の広報によると、「とくに上がる材料がないんですよ」という。ここで、みのの大量買いが入ったのではないかという話題で持ちきりになったわけだ。
みのが社長を務める水道メーター会社ニッコクは、以前みのの父が経営していたときに、愛知時計電機から妨害されていたことがあるという。水道メーターは指定企業制となっており、自治体から指定された複数のメーカーが入札をする。そのときニッコクの排除に動いたのが愛知時計電機と言われている。それだけに、父親の敵討ちといった見方もある。そういった理由があるだけに、愛知時計電機側も心中穏やかではない。すでに社内では、完全にみのを敵視しているという。
みのサイドは「買収を狙ったものではなく、純粋な株式投資。買収するとなっても、ライブドアとニッポン放送のときのような敵対的なものではなく、友好的にやりた」と話しているが、はたしてどうなることやら……。愛知時計電機は年商300億円の一部上場企業。このバトルの行く末が、気になるところだ。(参考:東スポ) さらなるみのもんた企業買収情報⇒blogranking
