解散から10年、昨年末からX JAPANの再結成の噂が流れている。つい最近はボーカルのToshiが、自らのホームページでかつての事務所社長から話を持ちかけられ「熱く熱心に何度も何度も頼み込まれたので、さすがにそこまで言うならと思い、話を進めています」と、再結成が進行していることをほのめかした。しかし、それでも再結成はないだろうという。ある音楽関係者は「完全にToshiの先走り。これは決定事項ではない」と語る。しかも、再結成反対派には業界の大物もおり、本人たちの意思ではどうにもならないとの話も。
しかし、再結成に向けた動きがあるのも確か。再結成プロジェクトを進める自称元マネジャーのT氏が、昨年イベント会社を設立。T氏の話の乗って、実業家のM氏が3億5000万円投資したという。問題は、その3億5000万円がどこかに消えてしまったことだが……。
それに加え、YOSHIKIが承諾をしていないという。YOSHIKIは現在、次世代のX JAPANを目指す新プロジェクトVIOLET UKを始動させなくてはならない事情がある。VIOLET UKとはロックだけでなくテクノやパンクなどのエッセンスを取り入れた音楽ユニットで、メンバーは固定ではなく楽曲によって流動的だという。このプロジェクトを立ち上げると公言してから早10年。いい加減に立ち上げないと、YOSHIKIの信用が失墜するとの噂だ。2005年にはレコード会社もコロンビアに決まったものの、いい楽曲ができなくて発売中止になったことも。以後も売れそうな曲がどうも作れないということで、一時期はYOSHIKI限界説も囁かれたほど。しかし今月に入って「今度こそ売れる曲ができた」と自信満々に曲をコロンビアに持ち込んだという。頓挫していたVIOLET UKが、ようやく本格的に始動できる準備が整ったというわけだ。それだけに、X JAPANの再結成は現実的ではない。やはり、この話は幻に終わってしまうのだろうか。(参考:東スポ) さらなるX JAPAN再結成情報⇒blogranking

