一芸人でありながら吉本興業に大きな影響力と権力を持つのが人気漫才コンビ中田カウス・ボタンの中田カウスだ。しかしいったいなぜ……? カウスは以前から暴力団組長との交流を堂々と公言し、吉本のお笑い芸人仲間を従えてきた。29日発売の週刊新潮では、カウスが山口組5代目の名をタテに吉本の経営にまで口を出していると報じている。カウスは現在、吉本の特別顧問という肩書きまで持つ。
カウスが吉本で絶大な権力を持つことになったきっかけは先日実刑判決を下された前ライブドア社長の堀江貴文にある。2005年にライブドアがフジテレビ買収に動いたとき、じつは水面下で吉本の買収にも動いていた。そこで一役買ったのがカウスだ。
当時ライブドアのフジテレビ買収を阻止したのはソフトバンク・インベストメント(現SBIホールディングス)の北尾吉孝だった。同じくライブドアの吉本買収を阻止したのも北尾だった。じつは、北尾はカウスの奥さんと親戚だったのだ。カウスから北尾に話が伝わり、堀江はフジテレビだけではなく吉本の買収も断念せざるを得なくなった。そして、北尾は絶大な権力を持つようになったわけだ。
他にも舞台をやるときは、大御所ということで中田カウス・ボタンが大トリを務めることが多いという。そういうときも、自分たちの前におもしろい若手芸人が出ないように、勝手に順番を変更するという。自分たちがウケなくなるといけないからだ。
誰もカウスに文句を言えないのは、組長との交流を吹聴し周囲に圧力をかけているからに他ならない。それでいて、ライブドアの買収を阻止したことで吉本内での権力も絶大なものに。
吉本の金正日と呼ばれ、役員会にも出席するというガウス。このままでは、吉本がガウスに乗っ取られてしまう日もそう遠くはなさそうだ。(参考:東スポ) 中田カウスにさらなる衝撃な事実発覚⇒blogranking
